敷金の予算内で現状回復ができる業者を探そう

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元の状態に戻す事

現状復帰業者に賃貸物件を元の状態に戻してもらおうと依頼する際、どこに頼んだらいいのか迷ってしまうこともあります。そんなときは紹介サイトを利用して、スタッフを通じて自分に合った業者を選んでもらいましょう。事前に見積もりしてもらい、早めに予約することが大切です。

退去時のトラブルを防ぐ

空き部屋

入居前の状態に戻す

賃貸物件に入居するとき、敷金礼金が必要なことが多いのですが、この敷金は、退去時に原状回復の度合いによって返ってきます。原状回復とは、退去時に、入居前の状態に戻すことをいいます。自分の運んだ家電や荷物を撤去することも含まれます。原状回復といっても、住んでいるうちに自然と起こる経年劣化などは含みません。例えば、畳や壁紙の日焼けや色褪せ、生活によってつく自然な汚れなどです。それらを除き、部屋を原状回復すれば、通常は敷金の50〜80%程度は返ってきます。しかし、原状回復できなかった場合は、それにかかる費用だけ敷金から引かれ、ほとんど返ってこなかったり、場合によっては追加で請求されることもあります。例えば、部屋の掃除や換気を怠り、害虫やカビが大発生した場合や、タバコのヤニで壁紙が変色し、全面張り替えないといけない場合などです。どこまでが原状回復すべきラインなのかはあいまいなところがありますが、不動産業者によっては、自然な経年劣化なのに敷金をほとんど返さないケースもあるようです。退去する者も、引越の忙しいときに交渉や裁判も大変なので、泣き寝入りするケースが多いようです。とくに、遠方に引っ越すような場合は、数万円の敷金のために弁護士に依頼するのも現実的ではありません。敷金を多く返して欲しい場合は、まず入居するときに、あらかじめ部屋に汚れや傷があったら、家主に報告しましょう。また入居中は掃除や換気をまめにしてきれいにしておくことが有効です。

空室

戻すことと維持すること

不動産の賃貸借契約書に、原状回復の義務があると記載されていた場合には、借り手は不動産を元の状態に戻してから退去しなければなりません。しかし現状回復と記載されていた場合、設置した設備などを残したまま退去できます。ただし誤字の可能性もあるので、契約時には貸し手に確認する必要があります。

ヘルメットを持つ人

退去する際の義務

借りていた店舗や住居から退去する際に生じる義務が原状復帰です。普段生活している中での毀損などは、借主の原状復帰義務に含まれることはありません。入居時の現況と傷みなどのチェックと、契約書の確認をしっかり行うことで、退去時のトラブルを回避することができます。